いくつかの実例をお話しします。理解できる方はご理解いただけると思います。
1. 北海道旭川の投資失敗例
5年前、知人の勧めで北海道旭川の北側、距離も定かでない場所で物件を購入し、賃貸運用を計画されました。利回りは良好でしたが、実際には全く借り手が付きませんでした。
2. 大阪近郊の投資失敗例
6年前、大阪環状線から一度の乗り換えで到着できる駅の近く、駅から徒歩15分の物件を購入されました。こちらも利回りは良いとのことでしたが、結局借り手が見つかりませんでした。理由は立地が郊外すぎたこと。大阪への外来労働者の人口流入がそこまで及んでいないのが実態です。
1と2は同一人物です。残念ながら大きな損失を被りました。
空室のまま、管理費と修繕積立金を払い続けているのです。
原因は、不動産仲介業者の説明を鵜呑みにし、台湾の不動産投資の考え方をそのまま日本に当てはめてしまったことです。結果として、全く上手くいきませんでした。
3. 永住権取得を目的とした購入詐欺
不動産仲介業者から「日本で物件を購入すれば、6年後に永住権が取得できる」と聞き、物件を購入された方がいます。後になって、これは完全な虚偽だったことが判明しました。仲介業者に騙されたのです。
株式会社 J&E の運営する「東京ママ」をご参照ください。私たちは既にこの点について詳しく説明しています。なぜこんなに簡単に騙されてしまうのでしょうか。
最後に、重要なポイントをお伝えします。
多くの方から熊本への投資が可能かとのご質問を受けます。確かに、TSMC(台湾積体電路製造)の工場進出は人口吸収につながります。しかし、熊本の土地供給量は本当に「非常に」多いのです。この点を見落とすべきではありません。
以上です。
